2569-にころぐ-

2017年9月生まれの娘のこと。

12年母子手帳。


なこです。
にこパパの育休が近づいてきて、うれしいようなソワソワするような不思議な気分の本日、にこは生後8ヶ月8日目を迎えました。

朝の離乳食で汚してしまったらしく、にこパパが着替えさせてくれたのですが、何故かタンクトップボディスーツ一枚になったにこ。
もうすっかり夏のようですね。
今週は気温が30度近くまで上がりました。
もう抱っこ紐でおでかけは暑くて暑くて絶望的(笑)
ベビーカーを使うと、にこは日除けがあるのですが、私は直射日光にさらされ、日傘もさせず、、、これはこれでツライと知りました(^_^;)
真夏になると、地面に近いため、ベビーカーに乗っているのもとても暑いらしく、暑さ対策をどうすればよいのか今から頭を抱えています。

さて、12年母子手帳を買いました。

小児科医の森戸やすみ先生監修の、妊娠期〜出産・誕生〜12歳までを一冊で記録できるという手帳です。
始まりは妊娠がわかったときの気持ちを書く欄があったり、
妊婦健診のエコー検査の写真を貼るようになっていたり、
赤ちゃんの名前候補と理由を書いたり。
また、妊娠月数に合わせた赤ちゃんの成長、母体の変化、生活上の注意、妊娠中のトラブルや出産・育児をサポートする制度なども情報も。
生まれてからは、誕生の記録に加えて、いただいたプレゼントやお祝いの言葉を書くページだったり、
「手形、足形を押しましょう」なんてページもあります。
0歳期は週齢ごとに成長記録などを書くようになっており、
1〜3歳期は1ヶ月ごと、
4歳〜は1年ごとのページになっています。
その他にも、「行事・イベントの思い出」として、
お宮参りやお食い初め、初節句のページがあり、写真を貼って場所や参加してくれた人のことを記録したり、
予防接種記録やかかった病気・ケガのリストのページも作られています。
今春、麻疹が流行していますが、多くの人は自分の予防接種歴や罹患歴ってまったく把握していないと思います。
私も実家の母に連絡して、記憶の呼び起こした母子手帳を確認をお願いしました。
にこが成人して家を出て行くときにこの12年母子手帳を渡せば、今回の私のように予防接種歴や罹患歴がわからなくて困ることはないし、このページはとても有り難いなと思いました。
その他にも、小児科医の森戸やすみ先生監修ということもあり、妊娠や育児の参考になる情報が色々と書かれています。
実は、行政から配布される母子健康手帳にも妊娠・育児の情報はたくさん書かれているんですが、ちゃんと読んでいる人ってあまりいないんじゃないかなと思います。
読んだら読んだで有益なんですけどね。
情報としては似たものなのですが、それをもっとわかりやすく、書いてくれているのかなというイメージです。
私自身もまだ手にしたばかりで、昨日今日の記録から書き始めているところですが、本音を言えばもっと早く出会いたかった!!!
遡って書くのは大変ですが、いつかにこに渡すときのために、できるだけ思い出して書き残しておきたいと思います。

それでは、今日はこのへんで。
今日も明日もにこにこハッピー!なこでした!