「仕事」とは。 - 2569-にころぐ-

こんばんは。
最近、離乳食の献立を作るのにも慣れて来たにこパパです。
本日は、久しぶりにTV番組を観たので、それに関連したお話です。自分語り多めです。
観た番組は、「NHK プロフェッショナル仕事の流儀」です。
この番組は、プロのお仕事を深く掘り下げるドキュメンタリーです。
本日の職業
本日のプロの方々の肩書は、「ユーチューバー」「プロゲーマー」「データサイエンティスト」でした。
皆さん、上記の職業はご存知でしょうか？
「ユーチューバー」は、最近メジャーな存在となっているかと思います。
「プロゲーマー」「データサイエンティスト」は、人によってはなんぞや？となるかもしれません。
3つの職業は、ここ最近単語が出来、話題に上がる様になって来た職業です。
「プロゲーマー」とは、文字通りゲームをして、報酬を受け取っている方。
「データサイエンティスト」とは、ビッグデータと呼ばれるデータの集合を活用・分析し、それをマーケティング等に活かしてビジネスに価値を生み出す方々です。
最近では、今まで想像も出来なかった様な職業が次々に生まれてますよね。
それだけチャンスに溢れている時代なのかなと思います。
どれもインターネットが普及した事で誕生した職業なので、時代を感じます。
そもそも仕事って何？
広辞苑で調べてみると、下記の内容が出て来ました。
１何かを作り出す、または、成し遂げるための行動。
２生計を立てる手段として従事する事柄。職業。
３したこと。行動の結果。業績。
日本語って、単語1つに対して複数の意味があって難しいなと思う時がありますよね。
自分としては、「2」の意味で今まで認識しておりましたが、「1」と「3」の意味もあると調べて知りました。
この番組を観ていると、「2」以外に「1」と「3」の意味が合わさっており、全ての意味を含んだ行動をしている人がプロフェッショナルと呼ばれる人なのかと考えさせられます。
今の自分に当てはめてみて
自分は今の「仕事」で同じ事が出来ているのだろうか。「2」だけを考え、我慢している部分がある気がします。
生活費を稼ぐ為の仕事が、私の現状です。勿論理想は、自分の好きな事だけをして生活出来れば良いのでしょうが、そうも行きません。
でも、自分の好きな事で生活費を入手出来れば素晴らしい事ですよね。今の仕事で好きな部分を見付けられれば良いのですが、正直難しい気がしております。
プロフェッショナルを観ていると、こんな仕事もあるのか！面白そうだな！こんな事をやってみたい！と思わせてくれる方が多く出て来ます。
新しい職業も産まれ、ネットで世界と繋がる今、仕事と言う環境も目まぐるしい速さで変化していきます。
今回は特に、新しい職と言える方々の番組でした。皆さん成功者なので、こうは上手くは行かないとも分かっておりますが、何もしなければ変わらない。
今の環境に満足せず、考えアクションを起こさないとダメだと改めて思わされました。
このブログもその一環ですが、色んな道を模索したいと思います。
最後に
仕事をどうにかしたいと思うのと、家族の生活を支える仕事が必要と言う思いもあります。
どうにかして、家族の生活を支え、出来るだけ自身のやりたい事が仕事と出来る様にこれからの数カ月を大事に過ごします。
それでは、また。