2569-にころぐ-

2017年9月生まれの娘のこと。

6-7ヵ月検診。

こんばんは。
なこより、ニンテンドースイッチを購入しても良いとお許しが出て、そわそわしているにこパパです。
本日は、にこの6-7ヵ月検診へ行って来ました。
なこと3人で行ったのですが、診察室への付き添いは1人のみと言う事で、私が付き添いました。
その為、にこに何があったのかは私しか知りません。
どんな様子だったのか、どんな事が行われていたのか記事にしてみたいと思います。
診察室での様子
診察室へ入る前に看護師が待合室へ来られ、先ずは心音を計るから左胸を出した状態にして下さいとの事でした。
言うだけなのかなと思ったら、まさか脱がせてくれました。
1人で来ている時はありがたいのかなと思いましたが、服が伸びそうな位にひっぱり脱がされていた為、にこの不信感ゲージは上昇していた様です。
その後、いよいよ診察室です。なこはお留守番。
診察室へ入ると、聴診器を左胸に当て、心音を聞いて頂きました。
心臓が小さいからなのか、にこのお肉が凹む位押し当てておりちょっとビックリしました。
ここでもにこの不信感ゲージは上昇しており、にこの表情が限界に近い様子でした。

次に身長と体重を計るのですが、心音の確認が終わるとオムツ一丁に脱がされて、台の上へにこを乗せます。
台は、身長と体重を同時に計れる様で、身長を計り終わってから体重が確定するまで、10秒程抱っこ待機でした。
身長を計る時ですが、出来るだけ正確な数値を計る為、にこは足を抑えられます。
この時に、にこの不信感ゲージは限界を超えた様で、ギャン泣きスタートです。
足が解放され、体重が計測出来、私が抱っこしてあげるとほんの少し落ち着いた様ですが、検診項目はまだまだ残っておりました。
縦抱きだっこの状態で、頭囲と胸囲を計ります。頭囲、胸囲共にまさかの同サイズ!
続いては、ベッドへにこを仰向けに寝かせると、看護師さんがオムツを取って全裸になったら、先生再登場です。
先生=何かイヤな事をする人と分かって来たのでしょうか?先生がにこに触れると再度ギャン泣きスタートです。
最初は、仰向けの状態で脚を抑え、股関節の稼働を確認しておりました。
先生がにこへ何か話掛けながら確認されてるのですが、にこのギャン泣きで聞こえませんでした。(かなりの泣き声!!)
次に、一人で座れるかの確認で、「家では座れてますか?」と質問を受けましたが、手をついてなら座ってられる事もあると答えました。検診の際も手で自分の身体を支えると座れており、先生からは太鼓判を頂きました。(何故かこのタイミングが一番大きな声で泣いており、先生との会話が大変でした)
そこからは先生と看護師さんの流れ作業で、脇に手を入れて抱いて左右に傾けた時、頭の角度はどうか?にこをひっくり返して寝返りの確認、お尻の確認、ハンカチを顔に掛けたら反応があるのかとパパパッと行ってました。
にこが泣いていた事もあり、正直ちょっと私はオロオロとしていたかもしれません。
ベッドでの確認が終わると、にこへ看護師さんが服を着せてくれました。

着せている間、先生から質問を受けました。
「母乳はあげてますか?」、一瞬私は出ませんよとか答えそうでしたが「粉ミルクのみ与えてます」と答えました。
あとは、「離乳食は何回与えてますか?」と聞かれましたので、「2回」と回答しました。
そこでにこの服着せが終わり、私の腕に戻って来ました。ここでやっと泣き止み、にこも終わった事が分かった様でした。

だが実は、検診項目が残っていた様で、目の検査(光を当てた時の反応?)、口内検査を行いました。ここでは、にこは泣かずに良い子でした。
にこの検診はそこで終わりの様で、後は親への質問のみでした。
家で声を掛けると反応するか、寝返りをどの位しているのか、話しかけると笑うか等聞かれ、お尻が乾燥している言う事で薬を処方して頂き、終わりです。
最後に
検診の結果としては、全て順調で本当に安心しました。
3-4ヵ月検診の時は、同行せずなこに任せていたのですが、今回は同行出来て良かったと思います。
人伝てで結果を聞くよりもやはり真摯に受け止められた気がします。
「順調」と一言で済んでしまいますが、当たり前の結果では無く、今までなこが頑張って来た結果だとも思います。
長い人生で見れば、まだまだ先は長いのかもしれませんが、本当に良かったと思うし、これからも育児を頑張ろうと言う気持ちになりました。
こう言ったイベント毎って、卒業式や入学式と同じで1度だけしか行われない貴重な事です。
ママさんから結果を聞くと言うパパさんが多いのかもしれませんが、パパさんも是非一緒に行って、診察室へ同行しましょう。きっと良い経験ととなります。
それではまた。