2569-にころぐ-

2017年9月生まれの娘のこと。

にこの献立。

こんばんは。
本日はにこの献立。にこんだてについてです。
オヤジギャグ失礼しました。
最近、にこの足が器用に動く様になり、お風呂場で顔を蹴られているにこパパです。

現在、にこの離乳食は3週目です。
皆さんはどう言う風に離乳食の献立を決めておりますでしょうか?
本日は、我が家の離乳食献立の決め方を紹介します。


1週目、2週目の献立について
1週目は、ミルク以外の食べ物を口に入れてどう反応するのか様子を伺う期間です。
なので、10倍粥のみを食べさせ、スプーンで食べる事、ミルク以外の食べ物をにこに体験して貰いました。
ちなみにこの時の10倍粥は、市販のお湯で溶かすだけと楽チンな作り方でした。
離乳食を始めるけど、作る時間が無かったり、難しいと感じる場合は市販の買って代用すると良いです。

2週目は、10倍粥に野菜をプラスして、アレルギー反応が出ないか食べてくれるのかの期間としました。
新しい食材を与える際の注意点は、
①かかりつけの小児科が受診可能な日なのかどうか
②食べた翌日もかかりつけの小児科が受診可能か
もしアレルギー反応が出たとしても対応出来る状態にしておく事です。
上記を踏まえ、我が家は、月曜日と木曜日が新食材挑戦日となりました。
このルールは離乳食中は継続する予定です。


3週目、4週目の献立について
3週目は、2週目と同じ流れで野菜を1種類追加しました。
離乳食では、食べ物によっては食べさせられるタイミングが異なって来ますので、要注意です。
また、アレルギーが出やすいとされている食材もありますので、何を与えるかは良く検討しましょう。
4週目は、3週目で与えた食材にプラスして、タンパク質に分類される食材を与えます(この記事を書いているタイミングではまだ3週目の為、予定となっております)。

また、3週目、4週目で注意した事は、与える総量です。
離乳食を与えすぎて、ミルクを飲まなくなるのもコワイので、4週目までは、小さじ10杯までをMAXとして献立を作りました。
総量は、2ヵ月目に入れば、離乳食の回数が2回と増えて来ますので、それまではムリせず与えていきます。


最後に
献立を考える事で離乳食の勉強にもなりますし、献立を考える難しさも知る事が出来ます。世の献立作られてる方はスゴイ!
また、我が家では、献立をエクセルに纏めて印刷し冷蔵庫に張り出しております。私の方で作っているのですが、なこの赤ペン先生の意見も取り入れてとなると結構考えが違ったりもします。
これは今までは、ミルクをいつどれだけ与えるかでしたが、これからは何をいつどれだけと考える事が増えたので当たり前かもしれません。
なので、家族で一緒に相談しながら子供の献立を作るのが良いです。
正直、1人で考えるのって大変だと思います。ママさんだけ、パパさんだけで作らずに一緒に作りましょう。
我が家で作っているエクセルや献立を作る中での疑問等、また別の機会に記事にしたいと思います。
それでは、また。