2569-にころぐ-

2017年9月生まれの娘のこと。

ほめられちゃった。

なこです。
にこは本日、1歳3ヶ月6日目、生後462日目を迎えました。

「にこのお茶を持ってきて」→自分のマグを持ってくる
「あそこの黒い靴下持ってきて」→指定した靴下を拾って持ってくる
何をどこまで理解しているのかわからないけど、こちらの言葉どおりちゃんと実行できるので驚きます。
正直1歳ってこんなにいろいろできるって思ってなかった。
にこの目には何がどう映っていて、どう感じているのか、何を考えているのか気になる。
私にもこんな頃があったはずなのに記憶ないし(笑)
人間っておもしろいな~。

さて、本日は「ほめられちゃった」話。
にこが大好きな番組、Eテレの「いないいないばあっ!」の中で放送されている「ほめられちゃった」という曲が今日のブログのタイトルの元ネタです。
「ほめられちゃった」は私もにこパパもお気に入りの一曲。
内容は「ほめられると気持ちがいい」っていうもの。
単純だけど、そうだよね、と思った。
誰だって、大人だって、ほめられるとうれしいよね。
その気持ちをまっすぐに、謎の擬音で(笑)、表現しているほっこりあたたかい一曲。
しかも、作詞を関根勤さん、作曲をKさんが担当していて、義理の親子で作った曲っていうのもなんだかすてき。
我が家では、にこのやることなすこととにかく褒めようってスタンス。
(まー私はすぐにイライラしてしまうわけだが、気持ち的には・・・)
さっきの靴下持ってきてくれた時も「すごいね~!ありがとね~!助かったよ~!」と頭を撫で、
いわゆる「いたずら」と呼ばれるような、大人の都合の悪いことをしても「にこはこんなことができるの?!すごいね~!」と褒めるように。
(内心「なにしてくれてんねん」である・・・)
褒められるとにこは手を叩いて喜ぶ。かわいい。
で、にこはささいなことも褒めるように努力しているんだが、今日にこパパに言われた。
「俺も褒めて」と。
内心「何言ってんねんこいつ」と思ったわけだが、「にこパパはすごいねー。ありがとー」みたいなことを棒読みで言ったら、
「なこに褒められちゃった♪」と歌い出す(笑)
私はハッとした。
あ、大人も褒めなきゃ。
何かやってくれたら「ありがとう、助かったよ!」と。
ささいなことでも「すごいね!」と。
これってお互い気持ちよく生きられる。すごく簡単な方法。
にこにはできることがにこパパにはできてなかったんだ。
大人だって褒められたい!
私だって褒められたいし!
大人も子どもも年上も年下も関係ない。
気軽に褒めよう。
みんなで気持ちよくなろう。
にこパパ、ありがとう。
I love you!!!

それでは、今日はこのへんで。
今日も明日もにこにこハッピー!なこでした!