2569-にころぐ-

2017年9月生まれの娘のこと。

にこ出産レポ⑥

なこです。

5日連続で小児科受診した本日、生後10か月16日目になりました。

 

nicolog75192.hatenablog.jp

の続きです。

9月10日(40m4d)

長めの入浴

いつもは湯船に入らない私なのですが、明日から入院で出産したら湯船に入れないということで、この日はゆっくり湯船へ。

ずっと不定期に続いている前駆陣痛(と思っているもの)もお風呂に入っている間は和らぎ、少し長風呂をしてしまいました。

結果的にこの選択はよかったと思います。

からだを温めてリラックスできたし、陣痛中に湯船に入ると進行を早めるとは聞くので。

(私の場合は、本陣痛か前駆陣痛か結局わからずじまいでしたが・・・)

早めに布団へ

長めの入浴をしてからだがあたたまったので、翌日の入院に備えて早めに布団に入りました。

が、NEMURENAI★

不定期に続いている前駆陣痛(と思っているもの)のせいでまったく眠れず。

陣痛アプリで時間を見ても、10分~5分のまばらな感覚で全然一定にならないし、痛みも強くならない。

ひたすら耐える耐える。

今思うと馬鹿な話だけど、検索魔だった私はネットで

「深夜24時前に入院したらその日の分も入院費を請求された。日付が変わってから入院すればよかった」

というような内容を読んだのもあって、

「時間外加算とか取られたくない・・・明日入院だし朝まで頑張る・・・せめて日付変わるまで・・・」

と謎の意地を見せてました(笑)

水っぽい出血が増えていく

意地で前駆陣痛(と思っているもの)を耐えながら朝を待ったのですが、小が出る感覚があり、何度かトイレへ。

私の寝ていた部屋が2階、トイレが1階のため、階段の上り下りがつらかったです。

トイレで下着を下すと、時間が進むにつれ、生理用パット(夜用)に水っぽい出血が大量に。

だんだんこわくなるけど、かなり水っぽいから多分ヤバい出血じゃなさそうだし、破水でもないし、と勝手に自己判断して、部屋とトイレを往復しました。

9月11日(40w5d)

吐き気が出てくる

前駆陣痛(と思っているもの)をひたすら我慢しながら「昨日はいつの間にか寝てたし、今日もきっとそう」と自分に言い聞かせて布団に横になり続け、日付が変わり、朝を待っていたのですが、深夜1時半を過ぎた頃、不定期の陣痛は強くならないものの吐き気を感じるようになりました。

トイレに行くと、相変わらず水っぽい出血がべっとり。

朝まで頑張ろうと思っていたものの、「さすがにヤバイ」と感じて、病院に電話してみることに。

病院に向かう

電話に出た助産師さんに、名前や予定日等の伝えることになっている事項を伝えると「今日入院することになっていますね。今から来てください」と言われました。

病院に行けることになって、少しホッ。

続けて、陣痛タクシーに電話し、「営業所から行くので少し時間がかかるけど頑張って」と言われ(笑)

別室で寝ていた母親に声をかけ、自分で入院セットの入ったキャリーバッグを2階から1階へ下ろしました(すごくない?!)。

タクシーは15分くらいで来てくれて、母も付き添ってくれて、病院へ。

タクシーに乗っている間、陣痛が弱くなった気がして「やっぱ前駆陣痛?まさか帰されたりしないよね・・・」と不安になりながら(笑)病院に到着しました。  

 

にこ出産レポ⑦に続きます。