2569-にころぐ-

2017年9月生まれの娘のこと。

ワンオペ風呂はきっと大丈夫。

こんばんは。
本日からにこの離乳食が始まりましたが、平日は仕事で余り携われず悔しいにこパパです。
今日は妻よりも対応レベルが高いと思っているワンオペ風呂についてです。
皆さんワンオペ風呂してますでしょうか?
日常として行っているパパさん、ママさんが居られましたら素直に尊敬致します。
もし、まだワンオペ風呂を行っておらず、これからと言う方の参考になれば幸いです。
ワンオペ風呂の準備
ワンオペ風呂は入浴前の準備が全てです。
必ず脳内シミュレーションを行って、流れを確認しておきましょう。
私の場合は、下記の準備を行っております。
浴室から出た所のバスマットの上にバスタオルを配置
バスマットから手が届く所にバウンサーを配置
バウンサーの上にバスタオルを敷いておく
オムツを装着、服を着せる場所を浴室から出来るだけ近い位置に設置
冬場は寒いので、暖房器具をお風呂に入る前に付けておく
正直、バウンサーが無かったらワンオペ風呂を行う勇気はありません。
先日記事にもしましたが、バウンサーは有って困るアイテムではありません。
ワンオペ風呂を簡単にもしてくれる便利アイテムです。一家に一台です。

もう1つワンオペ風呂でオススメしたいアイテムは、「バスローブ」です。
自分はにこが産まれてから、ワンオペ風呂の為になこと相談して購入しました。
にことお風呂に入ったら、自分の身体も拭かなくてはなりません。
バスローブがあれば、羽織るだけで身体を乾かしてくれ、身体を冷やす事も無い優れものです。子供を待たせる時間も短くなりますので、寒い冬だけでは無く、オールシーズンで使えるモノと思います。

ワンオペ風呂の流れ
ワンオペ風呂では基本的に、子供が入浴した後出来るだけ早く大人はお風呂から出なければなりません。
なので、必ず大人が先に身体を洗う必要があります。
実施しているワンオペ風呂は、下記の流れです。
にこをバウンサーにセット(脱衣所が冷えない様に暖房付ける)
大人が先に浴室へ入り、身体を洗う
用意してたバスタオルで頭だけ乾かす
にこを脱がす。バウンサーにセットしたバスタオルに置けるように脱いだ服は避けて置く
一緒に浴室へ入り、身体を洗って、湯船に浸かる
浴室から出る
にこはバウンサーへセットし、身体を拭いてあげる
大人はバスローブを着る。足元はバスタオルで拭く
オムツと服の所へ移動して、保湿してオムツ履かせて、服を着せて完了
一人ですと、気が張って疲れてしまいますので、使ったバスタオルを片付けるのは少し休憩してからにしましょう。
最後に
ワンオペ風呂は難しいイメージがありましたが、「バウンサー」「バスローブ」と言うアイテムを使う事で時短、行い易くなりました。
本当にオススメなアイテムです!

育児が始まる前は、何でも「ママさんしか出来ない!」ってイメージが先行しておりましたが、実際はパパでも出来る事って沢山ありました。
このワンオペ風呂もそうです。
パパでも出来るぞと、ワンオペ風呂をマスターして、なこの気分転換の機会を増やせられてるのかな。これからパパになる方、もうスグお風呂に入れる方、ママさんを安心して出掛けさせられる様に頑張りましょう。
ワンオペ風呂のやり方は1パターンだけでは無いと思いますので、ご自身に合ったやり方を見付ける為の参考になれば良いなと思います。
それでは、また。