2569-にころぐ-

2017年9月生まれの娘のこと。

哺乳瓶の消毒。

なこです。
平昌オリンピックが盛り上がった本日、にこは生後5ヶ月5日目になりました。

今日は「哺乳瓶の消毒はいつまで?」について我が家の経験をつづっていきます。

哺乳瓶の消毒はいつまで?
まず、哺乳瓶の消毒にはミルトン(薬液消毒)使ってました!
赤ちゃん イコール ミルトン!
くらいの勢いで、産まれる前から、哺乳瓶の消毒はミルトンって決めて(思い込んで)ましたね。なぜか。
CMかな?影響力ばつぐんです。
ご存知の方も多いかもしれませんが、ミルトンはとっても楽。
水4Lあたり2粒のミルトン錠剤を溶かし、1時間漬け置けば消毒完了です。
水を入れるミルトン専用容器も販売されています。
中面に線が書いてあるので、線まで水を入れてミルトン溶かして、そこに洗った哺乳瓶を1時間漬けておけばいいんです。
溶かした錠剤の効果は1日なので、毎日1回水を交換して新しいミルトン錠剤を投入する必要があります。
我が家は12時ごろ水を交換することにしていました。

デメリットとして、人によっては消毒液のにおいが気になるかもしれません。
プールのにおいといえばわかるでしょうか?(。-_-。)
にこも生後1ヶ月になるかならないかくらい、うまれてから少し時間が経った頃、イヤな顔をするようになった時がありました。
大人でもイヤな味ですもんね。
そういう時は水で洗い流してから咥えさせてあげればいいみたいです。
幸いなことに、にこはすぐ慣れてくれたようでした。

そんなこんなでずっとミルトンで消毒していたわけですが、生後5ヶ月を機に哺乳瓶の消毒をやめました。
きっかけはちょうどミルトンが切れるタイミングだったからです。
一般的に哺乳瓶の消毒は、生後3ヶ月くらいからやめてもいいと言われています。
この時期になると指しゃぶりが始まって、消毒しても意味がないという考え方みたいです。
(気になる人はもちろん1才までしてもいいです。)
私が情報収集しているTwitterのママ垢さんも3ヶ月を過ぎると「哺乳瓶の消毒やめました」という話題もチラホラ。
私も夫と相談し、次にミルトンが無くなったタイミングで消毒をやめることにしました。
そして、ちょうどキリもいい今月11日の生後5ヶ月を機にやめることになりました。
ただし、当たり前の話ですが、消毒をやめてから、哺乳瓶は今まで以上にきれいに洗うことを心がけています。
あと、しっかり自然乾燥させたほうがいいとか、自然乾燥はよくないから拭いたほうがいいとか、意見がわかれているようです。
(我が家は自然乾燥派です。)

何より変わったのは、
ミルトン専用容器を置いておく場所がいらなくなり、ミルクを作る場所として出していた折りたたみテーブルをしまったこと。
これだけで部屋が広くなりますね!
また、これからにこが動き回るようになると、何もかもが危険になってしまうので、部屋に物が少なくなったのはいいことだなと思います。

それに関連して、ついに我が家もベビーサークルを導入しました。
届いた時は「でかい!!!置く場所ない!!」と思ったけど、作りがしっかりしてるし、TPOに合わせてカスタマイズできるし、何より可愛いし、今はお気に入りです。
ベビーサークル&マットの紹介も今後書きたいなと思っています。乞うご期待!

それでは、今日はこのへんで。
今日も明日もにこにこハッピー!なこでした!