江戸川区での保活について考えてみた。
なこです。
にこは本日、1歳3ヶ月12日目、生後468日目を迎えました。
前記事は我が家の江戸川区での保活について時系列にまとめました(かなりざっくり)が、今日の記事はなぜ我が家が受かったのか、どういう人が受かりやすいのかを考えてみます。
江戸川区の保活について考えてみた。
江戸川区の選考システム
23区の中でも特殊と思われる江戸川区の選考システム。
申し込みは2段階で行われます。
まず、私立1回目(私立を第一希望とする1~5歳児の申込)
11月初旬に申込をし、12月中旬に結果通知があります。
我が家が今回申し込んで内定をもらったのはこっち。
そして、区立&私立2回目(0~5歳児の申込)
私立1回目の合否発表後に申込受付があり、2月中旬に結果通知。
なお、江戸川区の区立保育園は0歳児保育は行っておらず、私立で行っている私立園は多くはない受け入れ数のため、かなりの狭き門と思われます。
というのも江戸川区では「0歳児は家庭保育すべき」という考え方があるらしい。
で、保育園の受け入れは少ない代わりに保育ママを充実させているとか。
私立1回目での選考
その保育施設を第一希望とした申込者の中で選考し、第一希望で定員が埋まらなかったとき、第二希望、第三希望・・・とした申込者の中から選考するシステムだそうです。
区立園を同時に申込書に記載する事も可能ですが、区立園より下の順位に書かれた私立園はこのタイミングで選考されることはなく、区立&私立2回目に回されます。
つまり私立園の場合、第一希望でしか選考される可能性はない、と私は思います。
もしかしたらよっぽど人気のない園があって第二、第三希望で内定出てる方がいるかもわかりませんが(;'∀')
どこを第一希望にするかがめちゃくちゃ重要になりますね。
これは運というか、賭けだな。
どのエリアに子どもが多いとかは調べておいてもいいかも。
人気がある園だとか、去年はどうだったかとか情報が多ければ多いほどいいのかというのは私にはわかりません。なんだか保活疲れにつながりそうで。
うちはあくまでも通える範囲&見学した中でいいなと思った園を申し込んだだけなので(また反感買いそうな発言)。
区立&私立2回目での選考
ここで申し込むのは、兄弟を区立園に預けている方か0歳児を私立園に預けたい方のどちらかなのかなと思います。
内定がもらえるのはたぶん兄弟加点(6点)がある方でしょうね。
続いて、保育ママに預けている方(1点)なのかな。
経験がないのでまったくの想像ですが。
我が家の申請状況
「結局受かったやつってどんなやつやねん」と思われるでしょうから、我が家の申請書の中身を可能な限り晒そうかなと。
(1)支給認定書
父母ともに「就労」を理由に「保育標準時間」(最大11時間までの保育)の利用を希望
(2)保育施設入園申込書
利用を希望する期間:2019年4月1日から小学校就学前まで
家庭で保育できない理由:両親ともに就労、両祖父母ともに遠方のため
利用希望施設名:第1~3希望に私立園、4~5希望に区立園
現在の保育状況:自宅で父母が保育している
過去の保育状況:家庭保育のみ
(3)家庭状況書
勤務先名称:名称は省略、父母ともに就労中
通勤時間通勤手段:父母ともに1時間0分(電車・バス・徒歩)
生活保護:受けていない
住居の状況:賃貸(家賃月10万円)
祖父母の状況:父方祖父母→別居(F県)
母方祖父→不存在、祖母→別居(A県)
入園希望日以降、入園できなかった場合:預け先は検討中・未定
(4)児童状況申告書 省略。アレルギー・発達等は現在のところなし。
(5)勤務証明書
※ 別の勤務先ですが、内容はほぼ一緒のためまとめて書きます。
勤務形態:正規
勤務時間:9時~18時
育児時間制度(短時間勤務)の取得について:制度あり(私は取得予定なし、夫は未定)
休日:土日祝日(夫は土日)
自己分析
父母ともに育休中以外はどこにでもいる家庭かな。
父の指数50+母の指数10+調整指数0=世帯の合計指数100だと思います。
兄弟加点や保育ママ加点はないけど、両祖父母ともに遠方で、1日8時間勤務+通勤時間片道1時間というところで優先度が高くなったのかなと考えてみたりはしますが、実際のところはわからず。
あとは、年々出生数が減っているし、今年は1歳児の申込数が少なかった?というのも個人的な推測。
保活もピークを過ぎたのかな(だといいな・・・)と思いました。
誰かの参考になるのかわからないけど、我が家の保活記録でした。
それでは、今日はこのへんで。 今日も明日もにこにこハッピー!なこでした!